お知らせ

 

2016/2/29  海外研修報告

2/19~2/23の間「世界を知ろう」をコンセプトに社員一同、シンガポールへ行って参りました。

アジアの中でも観光上位に入るシンガポールの魅力を感じるため、今回の研修を実施致しております。

シンガポールの基本情報として、東南アジア地域に属しています。また、赤道に近い位置にあるため、

年中蒸し暑い気候となっています。国土は、東京23区や淡路島と同じ大きさで、車で西端から東端までは、

1時間くらいで走り切れるほど小さな島です。

その様な小さな島ですが、エンターティメントに溢れる楽しい国である事を、自らの目で確認して参りました。

◎カジノ

 ・ギャンブルが嫌いな方でも、一度は訪れた方が良いと感じる空間がそこにあります。

  シンガポールには、2カ所カジノが存在するのですが、お勧めは「マリーナベイサンズ(マリーナ地区)」です。

  マリーナベイサンズ内には、ホテル屋上の屋外プールや高級ブランド品が並ぶショッピングモールがあります。

  さらに植物園や有名なマーライオンも徒歩圏内(10~15分)にあり、エンターティメント豊富な地区となっています。

  シンガポールのカジノでは、海外からの旅行者は無料で入場できますが、

  現地の方は100シンガポールドル(日本円:約8200円)を支払わないと、入場できません。

  (1日入場券のため、出入りは自由。しかし、高いですね…)

  また、低所得者制限があり、低所得者は100シンガポールドルを払えても入場が規制されていました。

  (現地の方は、IDカードをカードリーダーに通して入場)

  そのためなのか、カジノ内は優雅な雰囲気でした。
  ※以前行ったセブ島にあるカジノは、私の賭けた場所を応援しただけで、チップを求める人がいる等、荒々しい感じでした。

   日本でもカジノ導入が検討されていますが、シンガポール方式を参考にしている様です。たしかに8000円払って

   毎月行きたいとは思えない+生活保護を受けている方のギャンブル問題にも対応できそうなので、

   シンガポールのやり方は、私的には良いと感じています。

   飲み物(コーラやオレンジジュース、コーヒー、水等)は無料で飲めます。お酒や食べ物は別途料金が発生しますが、

   一日中居られる空間となっていました。 

   カジノの結果ですが、博才が無い私はお金があっという間に消えてしまいました。

   シンガポールの経済発展に貢献していると言い聞かせつつ、地道に仕事をより一層精進しようと強く思いました。

   使い過ぎはほどほどに…ですね。

◎セントーサ島

 ・ここは、島全体がアミューズメント化した島となっています。「海」「遊園地」「プール」「アクティビティー」

  何でも揃っている場所です。

  日本にありそうでない空間がありました。私がお勧めする楽しいアトラクションは、

   ①「I Fly」

     →擬似スカイダイビングが楽しめます。時速200kmでのフリーフォールを体験。
      ※私は高所恐怖症+ジェットコースター落下時の内臓が浮く感覚が嫌いですが、
       こちらではどちらも全く感じませんので、私の様な方でもお勧めです。

   ②「アドベンチャー コーブ ウォーターパーク」

     →大きなプールテーマパークです。特徴は、スライダーの数!とにかく多いため、
      一日で全てを回るのは難しいと思われます。とにかく広いです。

   ③「メガジップ アドベンチャー パーク パーク 」

     →スリリングな体験をするなら、ココです。セントーサ島の山の頂上から
      海へ繋がる450mのワイヤーを時速50kmで滑り落ちるアトラクションです。
      その他、ボルダリング等ジップライン&エアリアル満載です。
      ※こちらは、高所恐怖症の方は、向いていません。ジェットコースター落下時の
       内臓が浮く感じは無いため、そちらが苦手な方は、問題無いと思います。

 他にも色々と楽しい場所やイベントがありました。その中で感じたことは、

 「シンガポールは思った以上に進んでいる…大人、子供関係無く楽しい場所」

 です。

 経済成長著しいシンガポールで、特に力を入れている「観光」に対してのアプローチは、
 とても社員の勉強になり、日本には無いアクティビティーを数見て、
 世界は思った以上に進んでいるという危機感を持つことができました。
 この経験を活かした楽しい企画を今年中に実行させるプロジェクトを
 立ち上げる予定です。

 「世界を知ろう」第1弾は成功でした。来年の第2弾ができる様、日々精進して参ります。

Copyright © 2019 GAKU inc